顎関節症でお困りの方へ 保険診療内で診査・診断できる顎関節症治療

保険診療内でできる顎関節症治療

東京都内はもちろん、
千葉県や神奈川県、埼⽟県などの近隣だけではなく、
遠⽅から来院いただけています。

こんなお悩みは
ありませんか？

⼝を開ける時、顎が痛い
⼝を開ける時に⽿の横の
関節がカクカクする
⼝が前より開かなくなった

こんなお悩みをお持ちの⽅も
要注意！

スマホで猫背・うつ伏せ姿勢の⽅
顎の痛みで、噛めない⽅
睡眠時に⻭ぎしりされる⽅
⾷後に顎が重く感じる⽅
顎周りが張っている⽅
肩こりや全⾝のこりがある⽅
あくびする度に顎が痛い⽅

⼝が⼤きく開かない⼝が閉じにくい顎が痛い

それは顎関節症
かもしれません

▶︎ 顎関節症とは？

顎関節症とは、下顎の関節頭が頭蓋⾻にある関節円盤に不均等にあたることによって、関節全体に負担がかかり、雑⾳や痛み、⼝が開かなくなるなどの症状が起こる病気です。

▶︎ 顎関節症の主な原因

❶⻭並び・噛み合わせがうまく噛みあわず、顎関節に負担がかかっている場合
❷かぶせものや詰め物の⾼さがずれていて、顎関節に負担がかかっている場合
❸⻭列接触癖（TCH）や⻭ぎしり、⾷いしばりなどの⽣活習慣により、顎関節に負担がかかっている場合

顎関節症の治療
なら
当院へ
お任せください！

様々なお悩みを正確に診断。
お気軽にご相談ください。
⽇本顎咬合学会
「噛み合わせ認定医」による
保険診療内の診査・診断OK。

神谷町デンタルオフィス理事長吉田雅幸

神谷町デンタルオフィス理事長

吉田雅幸Masayuki Yoshida

当院では、数多くの患者様の
噛み合わせの悩みを解決して参りました。
ご不明・ご不安な点等ございましたら
お気軽にご相談ください。

私達は患者様に信頼・信用していただく為、ご来院の理由をよくお聞きしてから、お口の中が現在どういう状態なのか、どうすれば健康を保てるのかを、しっかりとお調べします。そして、その結果をより分かりやすくご説明し、よく相談して方針を決め、その上で治療させていただいております。絶対にあきらめずに最後まで納得のいく治療を目指します。

実は、私自身も
「噛み合わせ」に悩まされていました

昔、歯科医師である自分も噛み合わせに悩んでいて、首が痛かったり、顎が鳴ったりさまざまな症状がありましたが、噛み合わせの治療を受けたことで、様々な問題が一気に解決されました。

快適な生活を送れるようになったと同時に、「噛み合わせ治療をより勉強し、世の中で同じように悩んでいる方に、このことを教えてあげて、治してあげたい」と思ったのが、私が噛み合わせ治療に注力している理由でもあります。

噛み合わせ治療を
終えられた患者様から
嬉しい言葉をいただいています

噛み合わせ治療を終えられた患者様の中には、姿勢が変わり、性格も明るくなった方や、バランスが整い、スポーツ競技のパフォーマンスが上がった方、人生が変わったと言われる方など様々です。

今後も噛み合わせ治療を通じて、患者様の心まで癒す治療を行っていきたいと思っております。

自分自身で色々な治療法を試したので、患者様の辛さや不安なお気持ちが痛いほど分かりますので、お一人で悩まれずに、ぜひ当院へお気軽にご相談ください。

きっと今の症状をお話しいただき、診査・診断を受けてだけでも、不安なお気持ちも和らぐと思います。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。

各医院で
噛み合わせ認定医が
皆様をお待ちしております！

神⾕町デンタルオフィス院⻑

顎咬合学会認定医

油科沙希
⾃由が丘デンタルスタジオ院⻑

顎咬合学会認定医

⾼橋祐

顎関節症の治療案内

悪くなってしまった噛み合わせを
改善・将来の顎関節症も予防

マウスピース矯正

マウスピース矯正で、
｢噛み合わせのズレ｣を改善

マウスピース矯正について

マウスピース矯正をお使いいただくことで、正しい噛み合わせはもちろんのこと、キレイな歯並びを手に入れることができます。

初診の流れ

ご来院・受付

受付にてご予約された⽅のお名前をお伝えいただき、保険証・お薬⼿帳をお願いいたします。
問診・
カウンセリング

現在の症状など問診票を元にお話をうかがいます。顎関節症の説明、治療⽅法と料⾦のご説明も致します。ご不明点はご遠慮なくお聞かせください。
診査・診断

咬合治療をするためには、正確な診査・診断が必要です。そのために、パノラマX線写真やCT、セファロ、全⾝写真など様々な資料採得を⾏います。
診断／治療計画
お⾒積りの説明

検査結果と治療計画をご説明いたします。⻑い間、顎関節症で悩まれている⽅は、顎の筋⾁や靭帯が疲労し、伸びきってしまっていることが多く、その状態を短期で改善するのは難しいとお考え下さい。新しいかみ合わせが体に馴染むには、半年以上はかかります。
治療開始

患者さんの状況に合わせて｢⻭列矯正｣｢被せ物｣｢矯正＋被せ物｣の３つの治療⽅法から選択します。簡易的なケースであれば、現在ある⻭の上に仮⻭を装着して、かみ合わせの調整を⾏います。噛み合わせのずれが⼤きい場合は、現在のかぶせ物を外して、新しい被せ物による調整や矯正治療を⾏います。ケースによってはインプラントを利⽤することもあります。

顎関節症の診査・診断料の⽬安

当院では患者様にとって良いと考える治療を積極的に導⼊します。

顎関節症の診査・診断料
3,000~5,000円
（健康保険3割負担適⽤）
※治療処置内容により変動あり

支払い方法：
当院では、保険は現⾦のみ、⾃費診療は現⾦、クレジットカード、デンタルローンでのお⽀払いとなります。
※お⽀払い時に受付までお問い合わせください

クレジットカードでのお⽀払い

まずは「初診検診」から
お気軽にご相談ください

当院では、数多くの患者様の悩みを
解決して参りましたので、
ご不明・ご不安な点等ございましたら
お気軽にご相談ください。

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当院が選ばれる
6つの理由

⽇本顎咬合学会
「噛み合わせ認定医」が
複数在籍

顎関節症や噛み合わせ治療の専⾨家である「⽇本顎咬合学会噛み合わせ認定医」が在籍しておりますので、安⼼・安全の治療が⾏えます。他院で断られてしまったケースであっても対応可能です。
⽇本顎咬合学会
「認定衛⽣⼠」も在籍

⽇本顎咬合学会の認定衛⽣⼠や、しっかりと顎関節症や噛み合わせ治療の知識を持ち合わせた衛⽣⼠が⼀貫して同じ患者様を担当し、しっかりとカウンセリングを⾏った上で治療を⾏います。
個室での
プライベートな診療空間

明るく清潔感ある診療室は、完全個室設計となっています。リラックスした気持ちで診療を受けていただけるよう、スペースを広くとっています。
患者さまの希望を
しっかりカウンセリング

「できるだけ⻭を削らずに治したい」「⻑く⾃分の⻭で噛めるようにしたい」など、ご不安やお悩みになっていることをできるだけ伺い、ご希望に応じて治療プランを⽴てて進めていきます。
最新機器による
精密で正確な治療

より良い治療結果を得るためには精密な⼿技や精度の⾼い器材が必要不可⽋です。当院では拡⼤鏡を使⽤し、少しでも正確な治療を⼼がけております。
噛み合わせを含め、⾍⻭や
⻭周病、インプラントなど
包括的な治療を実施

⻭周病治療、インプラント、⾍⻭治療、セラミック治療、予防、メンテナンスなど、患者様の⼝腔内を総合的、包括的に診査・診断し、最善の治療を最適なタイミングで⾏うことが可能です。

顎関節症を
根本改善するための
当院の診査・診断

咬合治療をするためには、
正確な診査・診断が必要です。
そのために様々な資料採得を⾏います。

全体の⾻レベル、顎関節形態、⻭⽛の状態の評価を⾏います。
レントゲン写真とはまた別で口腔内を直接写真で撮らせていただきます。術前・術後のための記録、患者様へのご説明の為にお撮りいたします。
咬み合わせや態癖による、お顔の歪みや姿勢の歪みの診断、変化の記録の為、全身のお写真をお撮りいたします。
⼝腔内スキャンで、スプリント(治療用のマウスピース)の型採りを行います。(初診時：全部で約1時間)

パノラマX線写真、CT、セファロ
⼝腔内写真
全⾝写真
⼝腔内スキャン、⼝腔内模型

パノラマX線写真、CT、セファロ
⼝腔内写真
全⾝写真
⼝腔内スキャン、⼝腔内模型

デジタルスキャンによって、
偏った力や不均一な噛み合わせも
測定できます。

実際の噛み合わせ治療の
過程

顔貌考察

顔貌：左側での噛み癖
・左側咀嚼筋および表情筋緊張＝明らかに左側の目尻ー口角距離が短く下顎角も張った感じ
・左側頚部の緊張により頭が左に傾斜、捻転する＝筋・筋膜由来の緊張型頭痛
→右肩が上がる
姿勢考察

姿勢：右肩が上がる
身体のバランスを保つために左側の腸骨を左側前方へ押し出すようにくねらせ体幹を更に旋回する。
術前後の比較

初診時、体が左に旋回している感じが消失。肩の位置が揃って体幹がまっすぐになったように見える。
術前後の
顔貌写真の比較

首の旋回のなくなり、比較的正中が合っている。
目尻ー口角間距離も２月時点より差が少なくなった。
通院が
途絶えてから
3ヶ月後

マウスピースの使用をやめて間を開けてしまった変化。
以前のように左に重心がズレてしまい傾いている。
通院が
途絶えてから
3ヶ月後

左が初診時、真ん中がマウスピースの効果が出ている時期、右がマウスピースの使用をやめて間を開けてしまった時期、以前のように左に重心がずれてしまい首が傾いている。マウスピースの使用で効果が出ている時期があるが、使用を怠ると元に戻ってしまう。
顔貌写真の経過

首の旋回のなくなり、比較的正中が合っている。目尻ー口角間距離も２月時点より差が少なくなった。
噛み合わせの
調整後の
姿勢写真

マウスピースを使って顎の位置を整え普段嚙む位置も変更することにより、姿勢も整い首の上に頭が乗っています。足元の線から頭の上の線に対してまっすぐに立てるようになっています。
顔貌写真の経過

顔のアップ写真でも後ろの線に対し人中が平行になり、瞳孔線も垂直に近くなっています。
総評

初診時からの顔の変化を見ると、マウスピースを使うことによりまず変化があり、マウスピースの使用をさぼることにより戻ってしまい、普段嚙む位置を治すことにより本質的に姿勢が整います。
総評

マウスピースを使ってかみ合わせを変えても、使わないと元に戻り、また、普段噛む位置も変えないと安定しないので、本質の噛む位置を変えることが大事です。
首と姿勢が曲がった状態で生活するのとそうでないのは生きていくうえでだいぶ違い、運動をする方は体を整えることによりパフォーマンスはだいぶ変わります。

「治療前」と「治療後」

ただ歯を治すのではなく根本的に
改善するため
顎の位置から姿勢まで
大きく変わります。

Case01

初診時(右）の写真は、咬筋が張り出している。
えらが張っている状態であるが、マウスピースを使って筋肉の緊張を除き、正しい位置で噛めるようにすることにより筋肉の緊張を緩め、張り出していた咬筋が緩み、えらの張りが消失。

Case02

初診時（右）下唇と下顎が右側にずれてる事により、顎位も左に傾いて咬筋の膨らみもある。
治療後、下唇が左に上と下でズレなくなるように戻り、顎の位置も左に戻り、顎位もまっすぐに治っている。あわせて咬筋の張りもなくなり、すっとした顔立ちになっている。

Case03

噛み合わせが悪く、顎が奥に押し込まれてしまい、深いマリオネットラインが出来ている。
噛み合わせの高さと位置を変えて正常に戻すことにより、マリオネットラインの減少、上唇と下唇のバランスが整い、張りのある顔に戻っている。気道も広がった。

Case04

まっすぐに立っているつもりだが、実際にはまっすぐは立ててはいなく、後ろの線に対し顎位が右に曲がり、鼻のラインも傾斜。
噛み合わせ治療後、後ろの線に対し、瞳孔が垂直傾向にあり、鼻のラインも平行になっている。トレーニングをするときも、専用のマウスピースを使うことにより、咬筋の緊張が低下し、顔のラインがスマートになっている。

Case05

初診時は首が左に大きく傾斜している。治療後には顔が首の上に乗ってきている。いつも首がずれているので肩や首の筋肉が凝っていたが、位置が整うことにより今まであった不定愁訴が改善された。